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 September.2004 part.3

 

 

 

 

Hello!(イシダイ幼魚)

9月18日 和具ノ浜シュノーケリング2004

Mamaの弟のFumiくんが彼女・ふーちゃんとともに遊びに来ることになった。Fumiくんはともかく、僕はふーちゃんのことを全然知らない(Mamaや子供達は既に面識があるんだけど...)。さてどうする?
我が家なりのおもてなしを考えに考えた末、出した答はシュノーケリング(笑)。ホントはカヌーもいいかなって思ったりもしたけど、Discoに6人乗車するとカヌーイクイップメントを積み切れないことが判明したためだ(さすがに無理!)。


6人乗りなのでジェットバッグ&ヒッチホウルを使用

彼らが駅に到着する10:00に合わせて、お馴染みの鳥焼き屋さん(焼き鳥ではない)に立ち寄って予約したお肉をテイクアウト。お持ち帰りはお店で食べる値段の20%OFFなのでとてもリーズナブルだし、ちゃんと保冷ケースに入れてくれて至れり尽せりなのだ。

駅でFumiくん&ふーちゃんを拾って、挨拶もそこそこに直でインターチェンジに向い、そのまま伊勢道を南へ。近くに海はあるけど、やっぱりシュノーケリングしてて楽しいのは今日の目的地である海山町・和具ノ浜なのだ。
定員7人のDiscoだけど、カーゴルームの3列目エキストラシートを使用すると荷物を積む場所がないので、ルーフにジェットバッグ、リアのヒッチメンバーにHitch Haulを差し込んで荷物を積むことになる。

しかも、このDiscoを買った頃は充分に広かった3列目シートだけど、子供達が急に大きくなって、もはや窮屈な感じ(涙)。たかが海水浴にこの大袈裟な姿!!はやく我が家のフルサイズバンが届くといいなぁ〜って思う瞬間だ。ルーフが10F(5m×2m)ある“アレ”なら、カヌー3艇に加えてフロントにラゲッジラックなんかも載せられるし...でも、狭いながらもワイワイガヤガヤ楽しい6人乗りドライブにご満悦の子供達なんだけどね。

1時間半ほどで、和具に到着。例によって“誰もいない海”。2〜3台しか停まってないパーキングにクルマを入れ、シャワー棟が営業してるのを確認して、更衣室でウェットスーツに着替え。もちろんFumiくん&ふーちゃんにも僕らのスペアのウェットをレンタルする。180cm近いFumiくんや170cmはありそうなふーちゃん。長身のふたりにはちょっと窮屈かもしれないけど、ま、我慢してもらうことにして、みんなで海へ。

昼前だというのにビーチは本当に誰も居なくて、僕らが一番乗り。まっ先に僕が海に入ると、『海中の魚の数はビーチの人の数に反比例する』という定説通り、海はこれまでで最高の人出...じゃなく魚出(笑)。青や黄色や赤や色とりどりの魚たちが僕を取り囲むように群れ泳ぎ、防水ハウジングに入れたデジカメの液晶モニターで確認せずにテキトーにシャッターを押すだけで、あら、お魚が写っちゃった!状態だ。


ほぼ貸切りの和具ノ浜

ヤスや網を持たず、ただデジカメだけの僕からは“殺気”を含む脳波が出てないのか、魚たちの方から僕に近づいてきて、小さいオヤビッチャなんかが僕の顔とカメラの間をヒラヒラと泳いで写真が撮れないほど(笑)。


もうお馴染みのパーフェクトな装備

わ"がが〜あ"げびで〜(わ〜、アレ見てぇ〜!)

 


ツノダシ(「ファインディング・ニモ」のギル)

波も穏やかで13:00の干潮に向けて潮が引いてゆく最中の和具の海はあくまでも透明。波消しブロック付近の魚たちは、ほとんどがいつものお馴染みさんなんだけど、ブロックの沖に浮かぶ黄色いブイのそば水深が10mを超えるあたりまで泳いで行くと、まるで竜宮城のように大型の魚たちが群れ泳いで、スバラシイ光景だ。中でも一番感動したのは、背びれが体躯の何倍もあるツノダシ↑に出会えたこと。水中なので大きさの判断はつき難いけど、かなり大型。背びれの先の新体操のリボンのようなのをゆらゆらたなびかせて悠然と泳ぐ姿は何とも気高い感じで、思わず呼吸を忘れて見入ってしまった。


ルリスズメダイが宝石のように輝く

 


伯父と姪

体感的には15分ほど泳いでたつもりだったけど、時計を見ると既に1時間以上泳いでたことに気付き(今日も水遊び独特の...僕らが“浦島太郎”時間と呼ぶ時の流れ...これは本当に不思議だ。)、まだまだ泳ぎ回ってる子供達を海に残して、僕は浜に上がって昼食の準備に取り掛かる。
ユニセラで炭火を起こし、鳥焼き屋さん自慢のお肉を保冷ケースから取り出す。炭火が熾き火に変わるのを待って、全員を呼び寄せ、まずは塩胡椒だけの豚タン。BSEの関係で牛タンがない代用食なんだけど、実はこれが絶品。レモンを掛けて戴きま〜す(笑)。特製タレの絶品トリ、牛カルビ、豚カルビ...一応有名な牛の産地でもあり食文化は関西圏の我が家はこれまで豚をバカにしてた部分があったけど、ごめんなさい!豚もウマイです。(笑)


この人は漁一筋?

いえいえ観察の方が性に合ってるみたいです。

ランチの後も引き続きシュノーケリングを楽しむ。子供たちに一番人気だったのが、イシダイの幼魚(TOPの写真)。

こいつが警戒心ってのを全く知らないフレンドリーな個体で、近づくと逃げるどころか僕らの身体をつんつんと啄ばんでくるのだ。クマノミじゃないけど、まるでニモみたいな可愛さ。Azuがてを伸ばして触ろうとすると一応身をかわして逃げるんだけど、人間が水から顔を上げると足をつんつん。当然カメラを向けると斜め45度の一番男前に見える位置でポーズを取ってくれるし(笑)、挙句の果てにはMaakunのヤスにまで興味を示してつんつん...Maakunもさすがにコイツにヤスを向ける気になれず苦笑するしかないのだった。
泳ぎづめで身体が冷えきったMaakunが早めに海から上がり、浜で砂遊び。来年から中学生の彼が一心不乱に砂遊びに興じる姿はたぶん今年が見納めだろうなぁ...そんなことを考えながら、僕は“阿蘇山とその外輪山”という作品を作るMaakunを見ていた。


阿蘇山の外輪山を作るMaakun

さっさと着替えて海辺の読書タイム

Azuの独特のウギャァ〜!という悲鳴というか歓声が聞こえたのでビーチ左側の岩場に行ってみると、水中にはフグの稚魚の大群!愛嬌のある子フグたちが数十尾波に揉まれながら漂っているのを観察することが出来た。

気がつけば例によって16:00過ぎ。短い時間だったけど海を堪能した僕らは、¥200で使い放題のシャワーを浴びて帰り支度を始める。まっ先に着替えを済ませたMaakunがビーチへ降りる階段に腰掛けてポポロンを食べながら読書を楽しんでいる。涼やかな海風が彼の短髪を揺らし、さっきまであんなに青かった海が夕焼け色に染まる...誰も居ない海はもうすっかり秋の風情。管理棟のおばちゃんによれば今年の営業は9/26までとのことなので、僕らが次にここに来るのは来年になるのかもしれないな...果たして中学生になったMaakunは付いて来るんだろうか?そんなことを考えながら、僕は和具を後にした。


夕暮れの浜辺の涼やかな風が心地よい
(左からMamaの弟・Fumiくん、Azu、Fumiくんの彼女・ふーちゃん、Mama)

 

 

和具ノ浜の魚たち

クリックすると少し大きくなります(300×225)


トゲチョウチョウウオ

ニシキベラ

オハグロベラ

アカササノハベラ

カミナリベラ

ツノダシ

キュウセン♂

キュウセン♀

フグの幼魚

オヤビッチャ

ボラとスズメダイ

チョウチョウウオ

ツノダシ

ソラスズメダイ

ボラ

たぶんベラの一種

チョウチョウウオ

イシダイ

ブラウザの「戻る」でお戻りください  photo by aki

本日(9/18)に撮影したものばかりですが、海の生き物は全然詳しくないので名前など間違いがありましたらお知らせを!



 

 

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